Mekong 5 Journal 様5月号にロジャナを取材いただきました!
Mekong 5 Journal 様 5月号に取材いただきました!一部を抜粋して掲載させていただいております!みずほ銀行様取材いただきありがとうございました。6月号にも引き続き掲載される予定です。
Rojana レムチャバン工業団地
1989年にバンコクの北側にあるアユタヤに工業団地を開設したRojana社は、90年代に入り東部エリアでの需要増に応える形で複数の工業団地を順次開発しました。その後、2016年レムチャバン港から8kmしか離れていない好立地に、Rojanaレムチャバン工業団地(写真上段左、1,029Rai=約165ha)をオープンさせました。ここは物流ゾーンと工業団地ゾーンに分かれており、物流会社など6社(うち日系3社)が進出しているとのことです。団地内は道路・電気な
ど(写真上段右)のほか、浄水場・排水処理場(写真下段左)などのインフラがすべて整備されています。また、工業団地の中心に管理事務所があり、内部(写真下段右)は落ち着いた雰囲気でした。今後、コンビニなどの商業施設を整備する計画もあるそうです。
Rojana チョンブリ2工業団地
レムチャバン港から約30分、パタナゴルフ場の近くに立地するRojanaチョンブリ2工業団地(写真上段左)の開発工事は、浄水場などや一部区間の電線配線や道路舗装(写真上段右)を残すのみの状況です。区画の形が良く価格もリーズナブルであるため、既に中国企業6社、台湾企業1社の計7社の進出が決まっているほか、日系企業を含む多くの企業の引き合いが続いているとのことです。実際に工業団地内を見に行ってみると、整地作業が進んでいる区画(写真下
段左)や既に工場建設が始まっている区画(写真下段右)があり、活気が感じられました。
Rojana ノンヤイ工業団地
以前ご紹介したEECi方面に続く国道344号線から取付道路を少し入ったところにRojanaノンヤイ工業団地があります。レムチャバン港からは55Km、45分くらいのところにあり、総面積は2,307Rai=約370haとなります。現在開発工事が進められており、今年の3Qまでには管理棟が完成するとともに、区画の販売が開始される予定とのことです。
【おまけ】J PARK 日本村(シラチャ)
日本人が約4,000人住んでいるシラチャにはJパーク日本村(写真左)があり、日系のスーパーマーケット、ドラッグストア、日本食レストランなどが入居しています。日本人、タイ人の家族などが訪れるほか、カフェではとある企業のスタッフがミーティングを開いている光景も見られます。奥の方では新しい建物の建設(写真右)が進められていて、ここに新しくディスカウントストアが入るのかもしれません。。。