ロジャナ・アユタヤ工業団地について
ロジャナ・アユタヤ工業団地は、バンコク北部(車で約1時間の距離)に位置し10,000ライ(1ライ=1,600㎡)以上の総開発面積敷を持つロジャナで最も歴史ある工業団地です。約230社のご入居企業様の内、約過半数が日系企業様です。タイの国道32号線(アジアンハイウェイ)に容易に接続でき、タイ中部最大級の製造拠点、物流センターとなっています。また、バンコク・クロントゥーイ港、ラッカバンICD、スワナプーン空港へ約1時間でアクセス可能です。パサック川を取水源とする豊富な工業用水とロジャナ工業団地グループから電力、給排水処理、蒸気の供給を受けることができます。EEC地区と比較し、安価な人件費も魅力の一つです。
2011年以降の洪水対策について
2011年当工業団地は未曽有の洪水に見舞われましたが、現在は日本政府のODA(政府開発援助)やJICA(独立行政法人国際協力機構)のアドバイスにより、主に以下の洪水対策を行っております。
- 周囲73km以上、海抜+6.05mの堤防を完備(2011年洪水時最高水位=海抜+5.31m)
- 日本政府のODAによる水門設置
- エントランスの嵩上げ(エントランスの最高位=防水堤高)

新規開発用地Phase 10について
ロジャナアユタヤ工業団地は23年1月現在、新たに750ライ(1,200,000㎡)の工業用地を開発中です。詳しくはこちらの記事をご確認ください。
ロジャナ工業団地(ROJANA INDUSTRI…


ロジャナ・アユタヤ工業団地 Phase10について
ロジャナ工業団地アユタヤは、1989年以降アユタヤ地域の開発を進めております。2022年は新たにPhase10(開発面積 750 Rai=1,200,000㎡)を開発致しました。当工業団地は、水…
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