24/03/2022大西 宏佑Marketing Manager
ドローンを使った空撮ムービーの提供! タイへ現地視察に来られないお客様のために無料作成いたします
『日鉄物産株式会社』が出資するタイ・ロジャナ工業団地は、2022年3月現在、以下の8つの工業団地をタイ各地で開発・運営しています。
① ロジャナ・アユタヤ工業団地
② ロジャナ・レムチャバン工業団地
③ ロジャナ・チョンブリ1(ボーウィン)工業団地
④ ロジャナ・チョンブリ2(カオカンソン)工業団地
⑤ ロジャナ・ノンヤイ工業団地 <開発中>
⑥ ロジャナ・プラチンブリ工業団地
⑦ ロジャナ・ラヨン1(バンカイ)工業団地
⑧ ロジャナ・ラヨン2(プルアクデーン)工業団地
コロナ禍の影響により、2020年から現在に至るまで、日本からタイへ工業団地の視察に来ることが困難な状況が続いております。
現地視察ができず、タイでの事業計画が進められないお客様のために、当社ではドローンを活用した空撮ムービーの提供を開始しました。
昨今では、このサービスが意思決定の一助となり、作成されたムービーを元に日本で土地購入を決定されたお客様もいらっしゃいます。
ドローンによる空撮だからハッキリ解る
各ロジャナ工業団地の環境
以前は当工業団地の土地説明をする際には、図面とGoogle アース、Google マップを使用していましたが、ドローンを使うことにより様々なメリットが生まれました。
✅ 土地の高低差・法面が視覚的に分かりやすい
✅ 細かい土地の形状が、映像を見て分かる
✅ 上空から土地を把握することにより、造成時に細かな打ち合わせが可能
✅ 工業団地から港や高速道路までの距離感が視覚的に分かる
実際に現地に視察に来られたお客様が、通常は道路側からしか見ることのできなかった土地の奥まった場所もドローンにより確認できることは、大きな導入メリットのひとつでした。
上記以外にも、お客様のご要望により、工業団地の周りの商業施設や道路の状態など現地の生活環境についてのムービーを作成いたします。
今後はスピーディーな打ち合わせが可能になるよう、当社で撮りためたムービーをライブラリー化して、お客様が日本にいながら YouTube や Facebook で自由に閲覧・ご検討できるように致します。
また、今後は VR(Virtual Reality:仮想現実)による土地視察や AR(Augmented Reality : 拡張現実)による当地で土地状況が把握できるようなシステム導入を検討してまいります。
特に日系のお客様には、タイにおいても日本語で対応いたしますので、ご安心ください。