
20/05/2025 大西 宏佑 Manager
このたび、ロジャナ工業団地(ROJANA)と日本の国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が共同で実施する「2025年脱炭素ポテンシャル診断プログラム(DPAP)」についてご案内いたします。
※ 詳細は添付のポスター・概要資料をご参照ください。前回はシラチャで開催されましたが今回アユタヤで実施いたします。
本プログラムは、タイ国内の主要工業団地における工場のエネルギー使用状況を評価し、省エネ・カーボン削減の可能性を明らかにすることを目的としており、Net Zero目標の実現を後押しする一歩として注目されています。
また、本プログラムの参加にかかる費用は、NEDOの支援により無料で実施されます。
前回の診断やマッチングでは、タイ人の担当者の方に多くご参加いただきましたため、ぜひタイ人の方の積極的なご参加をお願いできればと思います。
<参加することで得られる主なメリット>
- NEDO支援による専門家チームによる無料診断レポートの提供
- エネルギー削減インパクトの高い領域の特定と具体的な改善提案
- 同業他社との比較による自社の同分野における立ち位置の把握
- 省エネ・脱炭素ソリューション企業や支援制度を持つ日本政府機関とのマッチングやネットワーキングの機会
※ 過去に別の工業団地で実施した際には、参加企業様から90%以上の高い満足度があったとのことです。
ご関心をお持ちいただけましたら、下記リンクまたはポスターのQRコードより専用フォームにアクセスいただきお申込み願います。
お申込みいただいた後、詳細のご説明や診断日程調整のため、本プログラム担当パートナーであるLiB Consultingよりご連絡させていただきます。
お申し込みはこちら
※合計30社を予定、応募多数の場合は工場種別、規模等により決定
[登録フォームリンク]
https://forms.gle/SCstajjhs22iKwf58
※ お申込期限:2025年6月15日