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【タイ・工業団地】引き合いが高まるロジャナ・レムチャバン工業団地 ~年内にも工場建設が可能に~

26/07/2019 木村 洋一General Manager

中部アユタヤと東部チョンブリ、ラヨーン、東北部プラチンブリの計4県で6つの工業団地を開発・運営するロジャナ工業団地株式会社。このうち、タイ最大の深海港レムチャバン港から約9㎞という至便な場所に位置する「ロジャナ・レムチャバン工業団地」は、東部経済回廊(EEC)認定工業団地として政府の許認可を取得し年内にも工場の建設が可能となります。また、土地の価格面でも魅力を感じていいただけており入居を希望する企業からの引き合いが増えています。

目次

タイ・レムチャバン港から至近距離!輸送コスト削減に有利

当社が開発した「ロジャナ・レムチャバン工業団地」はその名の通り、レムチャバン港から至近の便利なロケーションにあります。「物流ゾーン」と「工業団地ゾーン」の2エリアに分けられ、開発面積はそれぞれ約200ライ(1ライ=1600㎡)と約900ライ。高速7号線に面しており、各方面へのアクセスは抜群です。上下水道、電力、通信環境が整備され、洪水の心配もありません。
このうち「物流ゾーン」は、すでに操業を開始しており、日系企業とタイローカル企業にご入居いただいております。物流事業のコストとも言うべき「輸送時間」を削減するには最適な立地であり、他の工業団地からの移転を検討されているお客様、レンタル倉庫から自社倉庫への変更をお考えのお客様から、数多くのお問い合わせをいただいております。

タイ工業団地公社と協業の為、非BOI企業でも土地購入が可能!

一方、「工業団地ゾーン」はタイ工業団地公社(IEAT)との協業により開発が進められたエリアで、EECプロジェクト認定工業団地としての認可を得ております。これにより、タイ投資委員会(BOI)の恩典を取得していないお客様も安心して入居して頂くことが可能です。工業団地ゾーン第1期も年内には工場建設が可能となるべく造成中です。
周辺地域一帯では、港湾、道路、空港の拡張など大型公共工事が目白押しです。EEC開発や、タイ政府が進める産業の高度化・高付加価値化政策「タイランド4.0」などとの連携も期待されています。将来性があり、様々なポテンシャルを持ったエリアということができるでしょう。
戦略的な立地を考えた時に、深海港の近くというロケーションは外せません。土地の価格競争力でも優れたロジャナ・レムチャバン工業団地。お早めのご検討をお勧めいたします。

新たに物流・自動車関連企業に適した二つの工業団地も現在開発中!

当社ではこのほか、チョンブリ県で二つの新たな工業団地の開発も進めております。一つは同県ノイヤイにある国道344号線沿いのエリア。もう一つがカオマイゲーオの国道331号線に面したエリアです。いずれも交通至便な立地で、敷地面積は前者が約2400ライ、後者が約1600ライ。お客様のさまざまなニーズにもお応えいたします。

ロジャナ工業団地
木村 洋一(きむら よういち)

1985年入社(当時の伊藤萬)。2006~10年にかけて旧住金物産のタイ現地法人社長として駐在。長く、機械鉄鋼、鉄鋼原料、石油、繊維などの貿易業務に携わる。2016年1月に、ロジャナ工業団地の営業統括部長として着任。土地の販売を担当。

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ロジャナ工業団地は日系企業様の更なる前進、発展の為にご協力させていただきます。

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